胎内パラグライダークラブは胎内スキー場の休業期間を利用して活動しています。
風待ちの時も談笑して楽しく過ごせるアットホームな雰囲気のクラブです。
会員数
約50人
活動日時
4月から11月の水曜日以外、風向きが北から西、風速が1~4mで晴れていれば大体誰かいます。
運営体制について
総務部、指導部、事業部の体制で分担して行事の企画や講習生の指導等のクラブ運営を行っています。
その他に講習当番(年4回程度)と草刈当番(年2回程度)があり、講習生の指導、一日体験、送迎車の運行、芝刈り機を使用してのエリア整備を行っています。
行事
年に数回の他のエリアへのツアー、着地精度を競うターゲット大会、バーベキュー大会等を行っています。
エリア情報
テイクオフ場とランディング場の高度差:約200m
フライト可能な風向:北西~東北東
フライトを見学しても良いですか?
もちろん大丈夫です。初心者ゲレンデ~多目的広場はランディング場になっているのでご注意下さい。
パラグライダーについて知りたいことがあればクラブ員に気軽にお声掛け下さい!!
他にもアクティビティが充実してます!
体力は必要ですか?
日常生活に支障がない程度の体力があれば大丈夫です。退職後の趣味として始める方も多いです。
免許を取ることは出来ますか?
胎内パラグライダークラブには教員技能証を持った会員が在籍しているので課題をクリアすればライセンスが貰えます。
一人で高高度フライトが出来るようになるまでどれくらいの練習が必要ですか?
個人差がありますが平均で4ヶ月程度です。
何分くらい飛べますか?
技術と風の状況によります。胎内エリアの場合、上昇気流を見つけられなければ5分程度でランディングになりますが、上昇気流を上手く乗り継ぐことが出来れば何時間でも飛び続けられます。
道具はすぐに購入しなければならないのでしょうか?
高高度フライトを始めるまでは機体、ハーネスはクラブの物を使用できます。しばらくはヘルメットがあれば大丈夫です。
高高度フライトを始めたら機体、ハーネス、レスキューパラシュート、無線機(上空用デジタル簡易無線)、バリオ(昇降計)が必要になります。
お金はどれくらい掛かりますか?
道具一式の他に入会金(20,000円)、JHF年会費(7,000円)、クラブ年会費(10,000円)、テイクオフまでの送迎料(1回目500円、2回目~300円)などが掛かります。機体、ハーネスはクラブ内で譲って貰えば安く入手できます。 (20~30万円くらい)